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Erythronium revolutum, Erythronium oregonum, Erythronium japonicum etc...

カタクリ色々・・・

お庭に咲いているカタクリたちです。

先日は一足先に咲いた北米の原種のカタクリは今ではもうとっくに花が終ってしまいましたが、遅れて色々咲いてきました。 

この↓エリスロニウム・レボルタム (Erythronium revolutum)は、アメリカノースウェスト、特にオレゴン州、ワシントン州あたりが原生地のカタクリ。実はこれ、先日お庭に遊びに来てくれたおじさんから3年ほど前に頂いたものです。(詳しいいきさつはこちらから

エリスロニウム・レボルタム (Erythronium revolutum)
エリスロニウム・レボルタム (Erythronium revolutum)

そしてこの↓のエリスロニウム・カリフォニカム ホワイトビューティ (Erythronium californicum 'White Beauty')、多分日本ではシロバナ西洋カタクリ・・・などとして、市場に出回っているかと思います。 

E. revolutumのと隣に植えてあるのですが、なんだかこのカタクリ、E. revolutumのホワイト版といった感じで、花の形や葉っぱの姿などとてもよく似ています。 実際にErythronium 'White Beauty'は E. revolutum の白バージョンを主張する人もいるらしいですが、このお花、もともと自然に咲いているErythronium californicumの中から見つかったものらしい。

エリスロニウム・カリフォニカム ホワイトビューティ (Erythronium californicum 'White Beauty')
エリスロニウム・カリフォニカム ホワイトビューティ (Erythronium californicum 'White Beauty')

二種を並べて見てみるとこんな感じ。

エリスロニウム・カリフォニカム ホワイトビューティ & エリスロニウム・レボルタム (Erythronium californicum 'White Beauty' and Erythronium revolutum)
エリスロニウム・カリフォニカム ホワイトビューティ & エリスロニウム・レボルタム  (Erythronium californicum 'White Beauty' and Erythronium revolutum)

これも↓このあたり西海岸が原産のきれいなエリスロニウム・オレゴナム (Erythronium oregonum)。

エリスロニウム・ オレゴナム(Erythronium oregonum)
エリスロニウム・ オレゴナム(Erythronium oregonum)

日本のカタクリはお花が一回り大きな気がします。 雄しべがラベンダー色しているのも良いなあ~ 右上のお花はちょっといじけて咲きそうですが、残りはきれいに咲いてくれるかな?

日本カタクリ (Erythronium japonicum)
日本カタクリ (Erythronium japonicum)

多分日本でキバナ西洋カタクリといったら、この園芸種がメインに流通しているのでは。  E. tuolumnense と E. californicum 'White Beauty'のハイブリッドで、確かに丈夫でよく増えるのですが、難を言えば、葉っぱが大きくなり過ぎ・・・。 花と葉っぱのバランスがもう少し良かったらな・・・と思うのは私だけかな?

エリスロニウム・パゴダ (Erythronium 'Pagoda')
エリスロニウム・パゴダ (Erythronium 'Pagoda')


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Comments - 8

かっぱ

ぺっぱままさん
こんばんわのちょっとまえ(夕方って言えよwです)
エリスロニウム・カリフォニカム ホワイトビューティ
こりはカリフォルニア産ってことなのかなぁ

ピンク色とのコラボが素敵ですね
なんだか春の妖精が舞い降りてきそうです(と似合わない表現をすると指がもつれるぅぅ~)

今週は、日本全国、寒い一週間でしたよぉ~
箱根で雪が降ったんだって
びっくりっしょ!
桜の花に積もる雪・・・・寒さはおいといて、ちょっと見たかったw

日本では、こぉ~んな原始的ながらも、優れものの園芸資材が
発売されてるんだよぉ~

見てくれはさておき、効果はかなり有るようです。

結構、ホイホイと捕まってるってw

これならバラクキバチが産卵しそうな位置に
塗り塗りすれば薬剤使わなくても、いいかもよぉ
ただし、ホイホイに囚われながらも産卵する可能性は有りますけどもぉw

興味が御座いましたら、送りますよぉ(これって送る事出来るのかなぁ)

2010-04-17 (Sat) 17:39 | EDIT | REPLY |   

電脳中年A

こんにちは

これまたお見事です!v-425

それにしても,北米には随分多くの種類のカタクリがあるんですね。日本だと1種類だけで,しかも大半は薄紫色の花。白花は稀に見かけることがあるだけです。

かつては平野部でもカタクリがいっぱいあったそうなんですが,今では開発によって自生地の多くが消滅してしまい,山地に出かけないと見ることができません。

どうにか昔のように山野草がいっぱいあるような自然を回復できないものかといつも考えてしまいます。

2010-04-17 (Sat) 18:31 | EDIT | REPLY |   

にこ

カタクリもいろんな種類があって面白い山野草ですね。
今年咲いたのは分球して来年は葉が一つになってお休みするんでしょうか?
私も日本のカタクリのラベンダー色のおしべにときめいてます!
球根会社から送られてきたカタログに日本のカタクリが載っていましたが一つ8ドルぐらいしてました・・。
たくさん植えたいなぁと思ってたけど、2、3球植えるのが精一杯って感じです。

2010-04-18 (Sun) 02:13 | EDIT | REPLY |   

ローラン

ペッパママさん

こんばんわ。
カタクリもやっておられるんですね。
うちは日本種とアメリカの黄色ですが、最初は作り方がわからなくて苦労しました。
今は日本種は洗った桐生砂単用、黄色種は赤玉と腐葉土です。
花は今年はもう大分前に終わりました。

別件でアメリカの高地性のクレマチスですが、そちらでしたらpumice単用か、何か熱帯魚用の砂にいいのがありませんか?GardenbudiesのBrian Collingwoodsは以前質問しましたら、大きな川の下流で採ってくると言ってました。5~10mmくらいな粒でした。

2010-04-18 (Sun) 03:09 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

かっぱさん

こんにちは!

日本は全国的に寒かったのですね! 今年はかなり各地で雪が降ったようで、私が2月に帰国した時も、東京は大雪でびっくりしたのですが、4月の今頃まで雪が降るのは、かなり稀なことでは・・・?

先日はバラ茎蜂の件について、色々教えてくださって本当にどうもありがとうございました。 ガーデニングはお花だけではなく、虫や鳥などを含め、色々学ぶことが沢山ありますね。 

アブラムシ、チュウレンジ蜂の幼虫は手で潰したり、コナジラミ、ヨコバイなどは、イエローテープを設置したら、ある程度捕獲できるので、それほど気にしてはなかったのですが、この薔薇茎蜂だけは毎年泣かされてきて、この茎蜂の産卵時期だけは殺虫剤を散布することにしました。

特にここ2,3年は150本以上のシュートが台無しになり、特にベーサルシュートがほぼ全滅した時は、爆発しそうになりましたが(笑)、 昨年、TITANさんから、「バラ茎蜂のシーズンは一ヶ月強くらいの短い間なので、その時期だけ浸透性の殺虫剤を使えば・・・」と教えてくださったので、試してみたところ、被害がほとんどなくなりました。 

かっぱさんから教えてもらった、「バラ茎蜂の卵を産み付けてから孵化するまでの期間が一週間ほど・・・」という情報は、散布開始日を決めるのにとても助かります。 

毎年付けているガーデン日記によると、寒い春が続いた08年は、7月4日から、そして例年どうりの気温だった09年は、6月8日から被害が出てきているので、暖かな春が続いている今年は5月10あたりから、一ヶ月半、2,3回薬を散布しようかな・・・と思っている所です。 

ホイホイ、とてもよさそうですね! でも、我が家では100本以上(枯れたり買ったりするので、正確な本数は分かりませんが、面倒くさいので、100本からは、もう数えるのを止めました 苦笑)の薔薇があるので、ちょっと無理かもしれませんが、お心遣い、本当にどうもありがとうございます。

また色々(特に虫関係はかっぱさん・・・と私の中で勝手に決めています)教えてください。 ありがとうございました。

2010-04-18 (Sun) 05:11 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

電脳中年Aさん

こんにちは!

私もこちらに来て初めて知ったのですが、北米原産のカタクリって20種類以上もあるようです。 大体白系、ピンク系、黄色系の花で、どれも似ていますが(笑)、よく見るとそれぞれ特徴があり面白いです。

>どうにか昔のように山野草がいっぱいあるような自然を回復できないものかといつも考えてしまいます。

こちらでも、住宅開発や、その他もろもろの事情で野生動物をはじめ、植物も追いやられてしまって、深刻な問題になっています。 とても難しい課題で、なかなか一言で片付く問題ではないと思いますが、みんなが現状を把握し、今出来ることから実行していくことが大切だと思うのですが、この「今できること・・・」も、人それぞれに違うし、奥が深い問題ですね。 

電脳中年Aさんのブログでは、そのような問題を時々取り上げてらっしゃり、いつも興味深く読ませてもらっています。

カタクリをはじめ、身近だった植物、動物などが、また身近に見られる環境になる日が来ることを、私も願っています。

2010-04-18 (Sun) 07:52 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

にこさん

こんにちは

今までカタクリはお花が終ったら、種を作る為にエネルギーを消耗して球根が痩せてしまうのでは・・・と思い、花がらを摘み、葉っぱが消えるまでの間、薄い液肥と気が向いたらブドウ糖を水代わりに与えていたのですが、それが良かったのか・・・は分かりませんが、毎年少しずつですが、増えてきてるような気がします。 今年は種をつけて回りに蒔いてみようかな・・・と考えているのですが、どうなることやら・・・。(笑)

確かに、沢山咲いてくれたら見ごたえがあるでしょうね! 我が家も1,2球から大切に育ててるものがほとんどです。e-68

2010-04-18 (Sun) 08:31 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

ローランさん

こんにちは!

こちらはようやく日本カタクリが咲き始めたところです。 今年は我が家にあるカタクリの中で、一番遅く咲き始めました。 

ローランさんのところでは、カタクリは桐生砂で育ててらっしゃるのですね! はやり普通の土では夏に球根が腐ってしまうのでしょうか?

高地性のクレマチスの栽培の土の件、色々情報ありがとうございます。
確かに川にある小石系の素材でしたら、「Washed Gravel」というものが色々なサイズで売っているような気がします。 5ミリから10ミリのもの単用ですと、水はけが物凄く良い感じで、夏の水やりは、忘れないように気をつけなければ・・・ですね! うすい液肥で大きくしていく・・・ということかしら? 

Brianさんのサイトは以前から拝見していましたが、とても詳しいデータでいつも感心してしまいます。

色々と情報どうもありがとうございます。 また種蒔きから出直して、いつの日か実際にお花を見れればいいな・・・と思っています・v-354

2010-04-18 (Sun) 08:45 | EDIT | REPLY |   

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