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小さな鳥の巣

この間の週末は長雨や雪でずっと出来なかった我が家と隣家を隔てている垣根の剪定をしました。実はこの垣根剪定、結構厄介な作業で、夫がはしごに登って、電動クリッパーやチェーンソーを使い、ゴーグル、皮手袋など完璧に装備して行う大仕事。はっきり言って私たちにとってはかなりの重労働、冬なのに汗だくになりながらの大仕事でした。普段の運動不足が祟ってか、作業を終えて数日たった今でも、足腰腕などの筋肉が痛くて、回復しません。(トホホ・・・)

正直なところ、出来るものならやりたくない一年に一度の大行事(プチ剪定を除いて}。おまけにこの垣根のすぐ隣には私のお気に入りシェードガーデン、(クリスマスローズをはじめ、エンレイソウ、エビネ、ヒマラヤの青いケシ、カタクリなど)数え切れないほどたくさんのお気に入り植物が植わっており、花壇の中にはしごを入れて作業しなければならないこの仕事「ここもう芽が出てきているから踏まないで~!」とか「あ~あ、この太い枝が落ちて、この芽折れちゃった~」などかなり気を使うのです。

2006年6月の様子
六月のシェードガーデン

聞いたところではこの垣根、かれこれ50年は経っているとのこと、なるほど大きいもの納得ですが、本当はさっさと抜いて、どうせなら金木犀などの花の咲く常緑樹に植え替えてしまいたい、というのが正直な気持ち。しかし隣家との境界線に植わっている共有物、勝手に抜けないのが現状です。おまけに隣のおばさん、この垣根をかなり気に入っている様で自分側は一年に2,3回必ずお手入れ、抜くなんてとんでもない提案。

夫婦で重たい腰を上げ、恒例の作業していたところ、夫が、「あっ~!」と一言。どうしたのかと思ったら、「ちょっとここ見て」と垣根の中を指差すので近くに行き垣根の中を覗いてみたら・・・。はじめはどこを指差しているのか良くわからず、しばらく「何、どこ?」と言っていたけど、緑の葉や枝に紛れて、垣根の奥のほうにコケやら、枯れ枝などを集めて出来た、直径15センチくらいのかわいい鳥の巣を発見。これはきっとロビンの巣に違いないと直感しました。

垣根の奥のロビンの巣
ロビンの巣

というもの、去年の春、この垣根の近くで庭作業をしていた時、ロビンのひな鳥が地面に落ちて怪我をしているところを見つけ、(近くにカラスがいたので、きっと狙われたのでしょう・・・)慌ててペッパがお世話になっている動物病院に駆け込んだ事があったのですが、もしあの時ここに巣があったと分かっていればちゃんと返してあげられたのにと思うと今でも残念で仕方がないです。

「剪定面倒くさいから、抜きたい」など言っていた私ですが、やはりそこに住んでいる住人がいると思うと、今までとは違った思いで、垣根を見るようになりました。私たちが巣を見つけた時は、卵も雛もいなかったけど、もしかしたら、夜、巣に帰ってきた鳥が、変化に気がついて、巣を離れてしまわないよう、そして、これから春にかけて卵を産む時期になるので鳥が安心して平和に赤ちゃんを育てられるよう、もう今後巣を覗くのは止めにしました。

剪定後の垣根: 花壇に落ちた葉の掃除などまだすることたっぷり・・・
剪定が厄介な垣根

今年はカラスに卵や雛を狙われないよう、巣のある辺りは出来るだけ刈り込まずに残しておきました。丸一日かかったこの作業、終わったのは日が暮れて真っ暗になった夜。本当に疲れました。ロビンちゃん、今年はちゃんと丈夫で元気に育ってねと心の中で祈っている今日この頃です。

追伸: アメリカにいるロビンとはアメリカコマツグミ(American Robin)という鳥で、私の庭ではよく見かけます。コマドリの一種だそうで、卵はとてもきれいなターコイズブルーとのこと。胸の毛が濃いオレンジ色で、遠くから見てもすぐ判ります。今度鳥の写真が取れたら掲載しますね。

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Comment

2007.02.01 Thu 00:55  |  

アメリカの住宅は庭の手入れに厳しいですね。
みんながきれいに手入れしているのが当たり前で、日本とは随分違いますね。
借りていた家は芝生は毎週1回は刈ってねといわれた芝刈作業を覚えています。そのせいか、我が家に越してからも芝はまめに刈るものという頭は残っていますね。ゴミ袋何個にもなると積み重なった上に飛び込むと芝の香りがして気持ちがいいんです♪あとはクッションのように乗っかってみたり♪これは、楽しかった♪
リスもいますか?庭にはよくリスが遊びに来ていたらしいです。

2007.02.01 Thu 06:47  |  

芝の手入れ・・・、いちよう、主人の仕事となっているのですが、好きではないようです。業者に依頼する家庭もありますが、やはり自分でやればタダなので。(笑)

リス、いますよ!ペッパの敵です。(笑)
その他、オポッサム(OPOSSUM/ フクロネズミ)を夜見たことがあります。(ネズミみたいだけど、猫くらいの大きさで、動きが鈍かった) また、夫は夜中にアライグマを裏庭で見たと言っていましたが。ここは住宅街ですが、大きな木がたくさん残っているので、まだまだ色々な野生動物が出没します。

  • #-
  • ペッパママ
  • URL

2007.02.01 Thu 08:04  |  

まあ、リスさんはペッパ君の敵なんですか。
自然が豊かなところ。
芝刈りは、父が出張だったときは母がやっていましたが、
やはりあまり好きではなかったようで今でも
「庭は広すぎても大変・・・かわいいくらいでいい」といっています(笑)

2007.02.02 Fri 02:12  |  

ペッパママさーん、こんにちゎ!

って、ロビンなんて、格好いいなー。昔、何かの本(多分、漫画!笑)でロビンって出てきたなー。

って、ペッパママさん、アメリカで金木犀ありますか??

ハニー、金木犀欲しいけど、Homedepo で沈没しました。アメリカでは寒すぎるのかなー?

もし金木犀情報、何かお知りでしたら、ハニーまでご一報ください。

日本から種持ってきちゃうか?とも思ったけど、種から金木犀は、プロでも難しいと聞いて・・・

苗木なんて無理だし。

って、うちにはそもそも庭なんてないけど・・・・(爆)

  • #-
  • honey
  • URL

2007.02.02 Fri 07:11  |  金木犀

ハニーさん こんにちは!

金木犀の件、この話長くなるけど、暇ですか?(笑)

日本人なら誰でも知っている金木犀、改めて、日本の常識(ちょっと違うけど)ところ変われば通じない~!?という現実に直面しました。

子供のころは金木犀など「便xxの裏に植える木」(ごめんね~)というイメージがあったのですが、(きっとこの香りの芳香剤が流行ったからかも)アメリカに来て妙に懐かしくなり、どうしても欲しくなたので色々ナーセリーに行ってみたけどどこにもない・・・。

金木犀の香りが何が何でも好き!というより、アメリカに自分の子供の頃の思い出を持ってきたい!?、というはかない夢から、私の執念の金木犀探索が始まったのでした。(笑)

それ以来色々ネットで調べたら、金木犀は、学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus と言うそうで、他にOsmanthus fragransが同じでも銀木犀などの同じモクセイ科があるので全部ひっくるめてOsmanthus fragrans var. aurantiacus でないと金木犀ではないらしい。Osmanthus fragransまで同じ名前の木は地元のナーセリーでもあったけど・・・。

ってことで、ハニーさんと同じように私も日本に帰国した際、種でも持って帰ろうか、と思った矢先、実は金木犀って雄株と雌株があって、日本にある金木犀はなぜか全部雄株なので、種は出来ないそう・・・!そういえば、金木犀の花は見たことあるけど、種を見た覚えはないしね。と言うことで、種作戦は却下。

第二作戦は毎年2月シアトルで開催される Northwest Flower and Garden Show に行って、探す。

ここでは普段買えないような珍しい植物などを販売していたり、また新聞のガーデニングセクションにコラムを書く専門家が一般の人からの質問も受け付けていると言うもの。なので、かなり期待をして行ったのですが、どの業者も金木犀は取り扱っておらず、しかも、花専門家と言って新聞にコラム書いている人たち、金木犀を知らなかった!!!本当に専門家かあ~!とムッとしたけどオトナシク退散。

これから2年の月日が経ち、金木犀のことを忘れていた頃、また隣家と我が家を隔てている垣根剪定の時期に突入。それが去年の話。また金木犀のことを思い出し、ネットで検索すると、なんと通販で買えるお店を発見し、早速電話で注文したのですが・・・。

届いた苗は焼き鳥の串くらいの太さで高さ10センチ、葉が6枚くらいしかない、余りにも貧弱な苗!あまり値段のことを言うとおばちゃんぽいので、恥ずかしいのですが、びっくりしたから言っちゃいます!

日本のホームセンターで金木犀の株を見た時、たしか私くらいの背丈のもので、700円とかで売っていたような(もしかしてこれって安すぎなの?)私が買ったスーパーちび苗は一株15ドル!たしかに15ドル自体は高くはないのですが、700円で私の背丈の株が買えるのにその2倍の値段でで10センチの株というのは唸りました。(笑)

まだ枯れずに健在ですが、花など咲いたことがありません。(今年に期待!)1ガロンポットに植わってとても垣根どころではありません。(笑)ハニーさん、ベランダで十分栽培可能ですよ!もし興味があるのでしたら購入したナーセリー調べておきます。(今ぱっと思い出せないので)

  • #-
  • ペッパママ
  • URL

2009.11.13 Fri 09:39  |  

海月山(ま、あんなもんなんス)へおいでくださり、ありがとうございましたッ! 
ちょうどこちらへおじゃまする気でいたので、コメ返しもそこそこに、朝から失礼です!!

私もこないだ見つけた巣を掲載したけど、巣ってほんとにいやされますよね
(ただいま軽トラのフロントに乗っけ中 移動のたび、ながめられるの)
いつかね、自分でもこさえてみる気  きっとすんごく時間食うだろけど

2009.11.13 Fri 11:35  |  

海月さん

こんばんは!

シアトルってアメリカの都市の中では割と都会に入ると思うのだけど、住宅街はまだまだ大きな木がそのまま残っていたりして、鳥の巣を初めとして、野生動物がいろいろ出没するのですよ~。(笑) 

海月さんのところは、景色が壮大で、自然と暮らしが一体化していますよね~。 すばらしいです~!

2009.11.14 Sat 02:17  |  パタリロ 誰が殺したクックロビン

Who killed Cock Robin?
I, said the Sparrow,
with my bow and arrow,
I killed Cock Robin.

Who saw him die?
I, said the Fly,
with my little eye,
I saw him die.

Who caught his blood?
I, said the Fish,
with my little dish,
I caught his blood.


Who'll make the shroud?
I, said the Beetle,
with my thread and needle,
I'll make the shroud.

Who'll dig his grave?
I, said the Owl,
with my pick and shovel,
I'll dig his grave.

Who'll be the parson?
I, said the Rook,
with my little book,
I'll be the parson.

Who'll be the clerk?
I, said the Lark,
if it's not in the dark,
I'll be the clerk.


Who'll carry the link?
I, said the Linnet,
I'll fetch it in a minute,
I'll carry the link.

Who'll be chief mourner?
I, said the Dove,
I mourn for my love,
I'll be chief mourner.

Who'll carry the coffin?
I, said the Kite,
if it's not through the night,
I'll carry the coffin.


Who'll bear the pall?
We, said the Wren,
both the cock and the hen,
We'll bear the pall.

Who'll sing a psalm?
I, said the Thrush,
as she sat on a bush,
I'll sing a psalm.

Who'll toll the bell?
I said the bull,
because I can pull,
I'll toll the bell.

All the birds of the air
fell a-sighing and a-sobbing,
when they heard the bell toll
for poor Cock Robin.


ヴァン・ダインの正僧殺人事件を思い出したよぉ

そして
アガサのテン・リトル・インディアン
(そして誰もいなくなった)

ならばと
横溝先生が「獄門島」を書きあげた

きちがいじゃが

これには、やられたぁぁ

マザーグース

2009.11.14 Sat 12:56  |  

かっぱさん

Agatha ChristieのTen Little Indiansって、もともとはTen Little Niggersだったらしいのですが、今ではニガーズが黒人の差別用語なので、タイトルが変更になったそうです。 我が家にはなぜかフランス語バージョン、Dix petits nègres(←夫の本)がありますが、私はフランス語は全く読めません。(汗) 

そういえば、最近本あまり読んでないなあ・・・。

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  • ペッパママ
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2009.11.14 Sat 13:30  |  へぇぇぇ

ちび○○○○ボみたいだね

伏せ字にしたら
逆に、変な字が入りそうですw


でインディ○ンはOKなんですね

ふほぉ~

私はフランス語はおろか
英語も読めませんw

2009.11.14 Sat 14:41  |  

かっぱさん

昔は大丈夫だった言葉も今では認識が変わってきて色々制限されてきてますよね。 

そう言えば、ちび○○○○ボの絵本、子供の頃持ってましたよ~! 何も思わず読んでいたけど、今では大問題ですよね。

実はインディアンも良くないそうです。 アメリカにずっと前から住んでいた人たちのことはネイティブアメリカンというように呼ばれています。 夫によると、高校生の時、生徒がアガサクリスティのこの話を演劇で上演することがあったそうですが、当初タイトルを「Ten Little Indians」としていたら、クレームがついたので、単に「And Then There Were None 」に変えなければならなったということがあったそうです。

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クレマチス、ヘレボルス、雪割草、
山野草 (特に原種の百合、バイモ属にはじまり、テンナンショウ属、
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などちょっと渋めの花など)
色々なジャンルの花をこよなく
愛す筆者が、アメリカはシアトル
での園芸ライフを綴っています。 

世界中の花好きの方々と
花の輪が広がれば楽しいです♪

我が家の愛犬ペッパも
時々登場しますので
どうぞ宜しくお願いします。

このブログ内の写真は、特に記載
のない限り、すべてシアトルの
我が家の庭で大切に育てている
( 育てていた^^; ) 植物達です。

気軽にコメント、感想など
頂けるととても嬉しいです!

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Hi, I'm a Japanese living in the
Seattle area. I love gardening
& enjoy growing roses, clematis, hellebores, Hepatica, & woodland plants.

I especially love spring
ephemerals like Erythronium,
Trillium, and Fritillaria, and I also
like species lilies, Arisaema,
Asarum,Aristolochia, and both
species and hybrids of clematis
and hellebores.

I've also started discovering
many wonderful plants that I
never knew existed, and have
rediscovered the joy of growing
plants from seed (even ones
that I used to plant as bulbs).

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