ついにザ・ジェネラス・ガーデナー の実生開花!

ザ・ジェネラス・ガーデナーの実生の初開花

今年1月15日に種まきをして、4月の中旬に発芽したERのザ・ジェネラス・ガーデナーが咲きました。 (以前の記事はこちらから) 発芽から2ヶ月半で咲いたのですが、やはり予想していた通り、一番花はしょぼかった・・・。(笑) 緑のガクが開いてきて花びらの色が一番初めに見えた時は、アイボリー色に薄くグリーンが入っていましたが、日にちが経つにつれて、うっすらとアプリコットが入ってきました。 あまりにも株が小させいなのか、なぜか雌しべが変形したもの(←正確な言い方が分からないのですが・・・)が突き出ていて、とても不恰好です。花びらも少し厚い気がします。 (ちなみに親バラはこんな感じです。

ザ・ジェネラス・ガーデナーの実生第一号の蕾
ザ・ジェネラス・ガーデナー の実生

全体像・・・。 まだかなり小さいです。
ザ・ジェネラス・ガーデナー の実生

なかなか開かないので、しばらく写真を撮ってなかったら、一日とても暑い日があり、次の日は一気に開ききっていました。 しかも、アプリコットは退色して、真白。 花弁は全部で13枚なり・・・。 巻き巻きからは程遠いです・・・。(笑) でも、良いことは、こんなに小さい花の割には香りがかなりありました。 お世辞にも、鑑賞に値する花ではないのですが、まだまだ一番花、たいした花が咲かないことは予想していたので、「っま、次回に期待しましょう・・・。」ということにします。 この後すぐ花を摘んで、しばらくの間は、株の成長に専念させようと思います。

ザ・ジェネラス・ガーデナーの実生の花 (一番花開花)
ザ・ジェネラス・ガーデナー の実生

全体はこんな感じ。 花の大きさはミニバラより小さいかも。 しかもこんなに小さくても、一丁前に虫の被害にあい、葉っぱも穴が開いてしまいました。
ザ・ジェネラス・ガーデナー の実生

後の三株、ザ・ジェネラス・ガーデナーの実生第2号、同じくERのジュード・ジ・オブスキュアの実生、そして初のマイオリジナル、ERのセント・セシリア x HTのブルー・ムーンも順調に育っていますが、蕾はまだまだ確認できません。 秋までには一番花がみられると良いのですが・・・。 こちらの方も楽しみです。

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Comments 12

kaffe

ペッパママさん ご心配をおかけしました。
子供達は皆、回復に向っています。ありがとうございました!

ガーデナーの一号開花オメデトウ♪
本当の意味での一号ですもの。これで私は上出来と思いますよ。
色の繊細さ、香りの良さを引き継いでいてよかったですね。
中心の緑のものは、ブルヘッドではないでしょうか?
じかに見たことはないのだけれど、花の中に花ができてしまう。
花とは見てとれませんが、花になりきらなかったと思われます。
窒素分が多い肥料をあげると出来やすいらしいです。
ペッパママさん 一生懸命お世話したのですよ。
でも、これ以降、毎回できるのでは違うかもしれませんが、参考のために。

次々に後を追って、順調に育つこと願っています!

2007-07-05 (Thu) 07:46 | EDIT | REPLY |   

もと兄

ペッパママさん、こんにちは

ご無沙汰しておりました<(_ _)>
ついに開花しましたね!ちょっとブルヘッドになっちゃったかな!?
ERのセント・セシリア x HTのブルー・ムーンも個人的にはすごく楽しみにしています!この両者の交配だとどんな香りになるのでしょうかね?
花色も興味あるし・・・・・・海の向こうから開花を待っています^^v。

ザ・ジェネラス・ガーデナーってちょっと興味が湧いてきました
今朝もバラの知り合いのサイト様で名前が出まして脇のくすぐられてしまいました^^;


最近ブログの更新もなんだかな状態、暑さも加わってクタクタ、ヨレヨレです^^;;
コンスタントに更新し続けてるペッパママさんはすごいです(*^^)v

2007-07-05 (Thu) 07:56 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

Kaffeさん こんにちは

今日はアメリカは独立記念日でお休みです。 
シアトルも今日は天気がよく、湖の近くでは夜の花火の見物客が大勢集まるだろうな・・・なんて予想してます。(笑) 
毎年恒例な友達の独立記念日パーティーにお呼ばれしているのですが、今年は家でゆっくりとテレビで花火を見ようかな・・・と思っています。 (ペッパが花火の音でビビッてしまうので、今年は一緒にいよう・・・ということで・・・本当に親ばかならぬ、犬ばかですね 笑)

あの不恰好なものはブルヘッドと呼ぶのですね。 
教えてくださってどうもありがとう~! 
こんな症状について、なにかちゃんとした専門用語があるような気がしたのですが、知りませんでした。 

なるほど窒素が多いとなる症状なのですね。 
でも、あげた液肥は5-5-5-とかいう感じで特に窒素が多くなかったのですが、きっと蕾が膨らんできても、ひたすら液肥を与えていたからいけなかったのかもしれません。 
普通は蕾がつき始めたら、肥料はあげないものね。(苦笑) 

2007-07-05 (Thu) 09:02 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

もと兄さん こんにちは

あの不恰好な緑の突き出た状態のことをブルヘッドと言うのですね。 
Kaffeさんからも教えていただきましたが、すぐに皆さんから知らないことを教えてもらえて、やはりブログをやっていて良かった~! もと兄さん、どうもありがとうございます!!

masaakiさん、スゴイ方なのですね!!
私もmasaakiさんのHPを拝見した時、ご本人が交配されたMarieeというバラを見て、凄いなあ~、きれいだなあ~と感激したのですが、ヘルプミーファインドにもそのバラが掲載されていて、さらに感激! 
そして、ハウスで色々なバラ、マダム・ヴィオレは40本近く栽培されているとの事を聞いてさらにびっくり! コンテストの写真も掲載されてあったので、バラに精通した専門家・・とは気づいていたのですが、やはり有名な方だったのですね。 もし、もと兄さん、弟子入りしたら、私もその弟子の弟子の弟子にしてもらいたいです。e-68

お体大丈夫ですか・・・?? 日本は蒸し暑いのかしら・・・。 無理をしないようにお体、気をつけてくださいね。 私はヨレヨレのときはメタル系の音楽で景気づけします♪(笑)
 

2007-07-05 (Thu) 09:58 | EDIT | REPLY |   

えつまま

ペッパママさん   今日は !
待ち焦がれていたお花が咲きましたね。おめでとうございます。
不勉強で良くわからないのですが交配してお花を咲かせるのは大変なことなのですね。 素晴らしいです。
お花の真ん中突き出ているの面白!!

アプリコットが脱色して白色に変身するのですね。不思議な感じがします
実生第二号 楽しみです

2007-07-05 (Thu) 10:51 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

えつままさん こんばんは

本当に、待ち焦がれた蕾、開花までずいぶん待たされたような気がします。(笑) そして、一番上の写真のようなアプリコット色の状態からかなりの間変化がなかったので、手で花びらをそっとほぐそうとしたら、少し破れてしまったので、慌ててやめました。(汗) やはり短気はいけないですね。 夫に呆れられました。(笑)

あの真ん中の緑の突き出ているもの、肥料(窒素)が多いと出る症状だそうです。 早く大きくさせようと、蕾がついていても薄い液肥を与え続けていたからいけなかったのですね。 反省です。v-355

2007-07-05 (Thu) 18:56 | EDIT | REPLY |   

ナポレオン

こんばんは。
先日はありがとうございました。ご確認いただけましたか?

さて、これはブルヘッドではなく、「貫生花」と言います。確かに窒素過多でなりやすく、しかも施肥が遅れたときと株が若いときになることがあるものです。
画像で見る限り、花にはなり損ねて葉の状態で飛び出たようです。

世界で最初にゲーテが研究したこととしても知られています。

2007-07-11 (Wed) 23:20 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

ナポレオンさん こんばんは

コメントのお返事が大変遅くなって失礼しました。 

これは「貫生花」というのですね。 ブルヘッドとどこが違うのかしら・・・と思い、ちょっと検索してみたのですが、あるサイトでは一緒のようなことを書いてあったり、あまり情報がないようです。 違いが画像で見れたらなあ・・・なんて思ったのですが・・・。

キャンカーのリンクの件、実はナポレオンさんのサイトで見つけることが出来なかったのですが、もしよろしかったら、URLを教えていただけないでしょうか。 すばらしい記事が満載で色々読んでいる間見落とした可能性があるのですが・・・。 よろしくお願いします。

2007-07-17 (Tue) 14:14 | EDIT | REPLY |   

ナポレオン

こんにちは。マイHPでキャンカーのリンク箇所を見つけにくかったようですね。URLは次の通りです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~josephene/newpage691.html
(キングジョージのアルバム頁の途中にある「栽培について」をクリックすると、栽培頁へ飛べます。またGrowing INDEXの頁で「29.キングジョージ」の名をクリックしても飛べます。)

ブルヘッドについては、一般の方たちの多くが貫生花と混同しています。ですからグーグルなどで検索しても、薔薇のブロガーの皆さんのコメントが「これはブルヘッドと言い」と、なっているのです。
ブルヘッドについては、次のURLを参考にしてください。日本ばら会の栽培・ブルヘッドについての公式見解であり、芽の展開の異常のことであって花から花や葉が出て来る現象とは別のことです。
http://www.barakai.com/mente/index0603.html

ちなみに、イギリスやアメリカの国家ばら会も同じ見解です。要するにブルヘッドとは、芽の先で花になり損ねる状態のことなのです。
また貫生花は薔薇ばかりで起きやすいので、英語で
The perfoliated rose
と言います。

貫生花についてはゲーテ自身が絵を描いていますから、いずれマイHPにコピーを載せます。その節は是非ごらんになってください。
いずれにしても一般に流布されている見方や判断の伝わりに、もしあやふやな感じを抱かれたときには、よろしかったらいつでもメールでお尋ねになってみてください。ほとんどの苗販売業者がそのような質問を受け付けていないので、わたしのような栽培家のHPが必要になっています。また、日本ばら会のものも含め、きめ細かなマニュアルはHPでも出版物でも見当たらないのが現状でしょう。それがあのようなHPをつくろうと思った動機の一つです。
わたしはご質問・ご相談には必ず返事をさしあげています。遠慮なくどうぞ。

(確認していませんが、シアトルにもばら会があるかも知れませんね。あればそのような組織と親しくするのもよいことです。イチローの国の者だと名乗れば、待遇が違うかも知れませんよ。笑)

2007-07-18 (Wed) 11:23 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

ナポレオンさん こんばんは

早速リンクを教えていただきまして、どうもありがとうございます。 ナポレオンさんのHPはバラの育て方一つにとっても、どのサイトよりとても詳しく丁寧に説明が載っているので、とても勉強になります。 大体の育て方は把握していたつもり?(笑)でしたが、こんなに丁寧に育て方、病気、そしてバラの歴史について読むと、私がいかに今まで、適当にバラを育てていたのか・・・と恥ずかしくなります。

ゲーテが貫生花について述べているとは面白いですね。 昔の人も現代人の私達と同じように、きれいなバラを咲かせようと日々努力、観察していたと思うと、なんだか微笑ましい気持ちになります。 これからもまた、何か分からないことなどありましたら、是非お伺いしたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。

こちらシアトルでもSeattle Rose Society www.seattlerosesociety.org があり、定期的に会合があり、メンバーでなくても参加できるとのことですが、未だに参加したことはありません。 いつか機会があったら、ちょっと覗いてみるのもおもしろいかしら・・・。(笑) 

イチロー、城島選手はシアトル住民のみならず、アメリカでも大人気です。 イチローもマリナーズと契約が延長したので地元の住民はみんな一安心しているところです。

2007-07-18 (Wed) 18:03 | EDIT | REPLY |   

nodoka

驚き

実から、花が咲いて(@_@;)
 驚きです。

薔薇は、接ぎ木がほとんどだと、思っておりました。
 芽が出て、葉が開き・・・蕾→花
ストーリーを拝見しました。

ますます、楽しみが増えてきました。
 多分、まねをする事でしょう(*^_^*)

2011-08-22 (Mon) 21:42 | EDIT | REPLY |   

ペッパママ

nodokaさん

暫くブログを放置してしまい、コメントをいただいていたのにもかかわらず、お返事が大変遅くなって申し訳ありません。

薔薇は市場に出ているものはほとんどが接木なのですが、新品種を作る時は、交配して出来た実の中から種を採って育てていくのですよ。

そのうち、これいいかなって思えるものは、数少ないのですが、初開花までどんなお花が咲くかとても楽しみです。

2011-11-26 (Sat) 10:26 | EDIT | REPLY |   

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